リーフキャスティングされた資料の展示【東村山ふるさと歴史館にて】

hmrk_003東京は東村山市にある「東村山ふるさと歴史館」におきまして、リーフキャスティングの技法を使って昨年修復しました資料が公開されておりました。(過去形で申し訳ありません。展示は先月で終わっております。)
展示の最後の日に、私もちょっとお邪魔させて頂きました。

 

hmrk_004「讀む古文書―江戸時代の東村山の生活」【 会期/平成25年4月20日から6月30日】という企画での展示会でして、昔に書かれた文書をどう読めば昔の生活が見えてくるのか、江戸時代の東村山の様子を展示の中で体験してもらおうという内容でした。
そこで「古文書の活用」というコーナーの壁一面に、今回の修復の工程が紹介されていました。

昨年、修復を行っている途中に、館の担当者の方が来社されまして、仕上がりに向けた打ち合わせをするついでに作業風景を取材されていかれました。その際に撮影していかれた画像を活用して、パネルに仕上げて紹介して頂いておりました。わかりやすくまとめて頂いていて、こちらの説明を熱心に聞いてくださっていたんだな、と思いました。ありがたいことです。

古文書の活用に対して、市民の方にも広くご理解頂くとともに、活用して頂きたいという想いが詰まった展示でした。予算が少ない中でもやりくりして、アウトプットしていく担当者の努力には頭が下がる思いです。大事なお仕事ですね。

私が訪問した際には流れていませんでしたが、モニターではリーフキャスティング作業の風景も、動画で流れていたそうです。これも訪問された際に撮られていたものです。リーフキャスティングの作業風景はなかなか一般の方には見ることができませんので、これは結構、貴重な映像だったかもしれませんね。

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