新聞のスマートファイリング

スマファイ店長です。久しぶりにブログを更新できて嬉しいです。ユニークな地方版新聞のファイリング保存で、入間市立図書館の導入事例をご紹介します。

埼玉の入間市立図書館では、古い地方版の新聞原紙を保存しておられ「新聞地方版ファイリング事業」として、貴重資料保存袋とスマファイボックスを使った整理を推進しています。公共図書館では新聞原紙保管はだいたい1年で(長くて3年)それ以降は縮刷版の利用になります。ただ、地方版の原紙は縮刷版にはならないし、もちろんウェッブでも残らない。同じ地域の公共図書館でも保存の厳密なルールがないのが現状です。しかし新聞の地方版は地元の貴重な情報ソースとなり、現に閲覧利用も結構多いとのこと。そこで、司書の方が過去の地方版新聞原紙保存に選んだのが、フィルムルックス社の貴重資料保存袋とスマファイラボの専用スマートボックスの収納方法です。
 【新聞ファイリングの手順】
1)新聞半年分をバラバラにならないよう穴を2つ空けて事務紐で綴じる。
2)透明の貴重資料保存袋に入れる。透明だからタイトル書く手間なし。
3)スマファイのスマートボックスに袋を入れる。側面にタイトルラベルを貼る。
4)横にして本のように書棚に配架する。

いやぁ、これは目からウロコの整理方法です。ちょうど合冊製本みたいに箱に入った新聞がきれいに並んでサッと1箱が出せるようになっています。横置きで紙袋に積み上げられていた時は出し入れで袋がすぐ破れていたようです。現在の袋と箱を使った方法はシンプルで使いやすく低コストでできることです。すべて図書館のマンパワーで行われたというのが素晴らしい!大きな図書館や古い図書館で行われていた新聞原紙の製本や一個一個箱作るのに外注するなんて、費用と時間の無駄です。小島さまと奥村さまという司書の方の選択がスマートだなと思いました。こんないい活用例にスマファイラボのボックスを使っていただけて本当にうれしいです。

このファイリング方法は新聞の原紙保存方法として、スタンダードにいや、なってほしいですね~(^^♪ 実は少しずつ採用されていますので、関心のある方はお問合せください。

「新聞のスマートファイリング」への1件のフィードバック

  1. 修復・保存/保管方法に興味があり、貴社のブログよく拝見しています。
    地方図書館で地元地方版の新聞原紙の保存に“スマファイボックス”が活用されているのですね。新聞は1面がA2版ですからそれを折らずに収納する定形版の“スマファイボックス”があるとは素晴らしいですね。
    このブログを全国の地方図書館の保存担当者の方が見られていると思いますのでこれから問い合わせや引き合いが続きますね。
    私の友人が入間市に居ますので今度入間市立図書館にも足を運んで“スマファイボックス”に収納された閲覧用の古い地方版の記事と保存状態を見に行きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)