こどもの作品保存術!

このブログの「兄弟ブログ」のMass-Con Blog担当の児島です。久々の「脳のファイリングラボ Blog」登場でございますが、今回はスマファイの研究テーマのひとつであります「こどもアーカイブ」に関する事例紹介です。
Mass-Con Blogにて一昨年紹介しました記事《スマファイの応用編 - 大人の趣味にも対応!?》の第二弾報告となります。いまだにスマファイアイテムに加えず、実験使用してもらっております「スリムボックス」の使用事例ですが、前回の記事とは違うモニターさんから画像をご提供頂きました。
tki7_001tki7_002モデルはモニターさんのお子さまですが、かわいい小さな身体で、一生懸命、自分の作品を箱の中に入れようと格闘してくれております。
がんばって~と、つい応援したくなりますね。 f(^ ^)

こんな風に、丸めないで伸ばした状態のままフォルダーの中にしまって、ただフタをするだけ。たったこれだけのことで日々生まれる作品を長く残すことができます。なぜなら、こうしておけば埃も入らず、温度や湿度の変化も少なく、また紫外線にも当たりませんから。
こどもがこの習慣を身に付けたら、親の手も煩わせず、オートマティックに作品が残ることになりますね。手間も場所も取らずに楽ちんでございます。でも、そんなのちょっと理想的すぎますね~。こどもですから、余計なもの(お菓子とか虫とか!)も入れちゃうかもしれませんし、調子に乗って、箱に乗って潰しちゃうかもしれません。(- -)

まだ語彙が少なくて、自分の感じていることを表現することができない小さな子は、絵を描くことで精いっぱい自分を表現します。小学校にあがって勉強をして言葉を獲得していく過程で、次第にお絵かきの欲求も減っていくものなので、小さい子がお絵かきをたくさんするのも、ある一時期のことなのですが、この大事な成長の過程を忘れないようにするためには、その時の絵を残していくのが一番の方法だと思います。

子育ての日々はせわしなく、バタバタしながら、あっという間に過ぎて行ってしまうものです。そんな慌ただしさの中でも、こどもの作品が保管されていれば、作品と一緒にその時間の空気感や想いが保存できたりします。ずっと後になって見返すと、こどもの作品が鍵となって、その時の思い出が、ふわっと蘇ってくるものです。
こどもアーカイブは、そんな日常の「幸せな時間」を保存するのもひとつの目的です。保存のことを考えながらカスタマイズされたスマファイの素材は、普通の段ボールに比べて弱くなりにくいので箱の形を長く保ち、また箱の中の環境も良好に保ちます。なので、保管だけでなく保存でも、長く残したい、という期待に応えることができます。

tki7_003ちなみに「スリムボックス」ですが、他のスマファイ・アイテム同様、接着剤無しで組立てできるものですが、接着無しにこだわってしまったため、ちょっと組立てが面倒なものなってしまっております。そこらへんが商品化については躊躇しているところです。もう少し簡単に組み立てができるデザインを思いつき、形にできましたら、スマファイ・アイテムに加えようかと思っています。手前味噌ではございますが、ほんと、便利な箱でございます。