湿気は体にも悪いし、モノにも悪い

空気が動かない場所には湿気がこもります。これは常識ですが、それとカビの発生が結びついていることを知っていますか?湿度が高まったところで空気が動かない場所では、カビがせっせと王国を築き上げます。人間の手も入らないところでは、広大な帝国が出来上がります。そんなことにならないようにするには、人間が彼らの営みを邪魔をするしかありません。そう、空気の通り道を作って、カビの居心地を悪くしてあげるのです。
たとえば押し入れならスノコを引いて、そのうえ、収納物が壁に付かないように置いて、扉や引き戸は開けたままにして、新鮮な空気を送りこんであげましょう。そうすれば、カビも居心地が悪いので、発芽しないで胞子のままじっとしています。押し入れによく置く湿気とりは、密閉した空間ではある程度の効果はありますが、それよりも空気の流れを作ってあげるほうが、安上がりでずっと効果が高いです。カビはおとなしく寝たままにしておく(発芽させない)に越したことありません。

投稿者:

児島 聡

ボックスのデザイン、クライアントの御用聞き係。文系の私大出身だが、素人ながらCAD・DTP・webデザインをやる羽目になっている。外注に出さなくても、内部でアイディアをカタチにできるTRCCの職場環境は、意外と得難いものであると感じている。本職は紙資料の修復技術者。TRCCの取締-られ-役でもある。1967年4月生まれ。

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