光は破壊界の暴君!?

虹は何色に見えますか?ふつう7色ですね。国によって色の数が違うらしいのですが、虹の輪の外側が赤、内側が紫(藍)というのは万国共通です。(とうぜんですね)
赤から紫までが、実は人間の目に「見える」光で、実はそれ以外の「見えない」光もあるのです。それは皆さんもよくご存じの「赤外線」「紫外線」です。目に見えないので〈不可視光線〉といいますが、特に、この目に見えない光線がモノを破壊したり、破壊を促進したりするのです。日に当たるところに置いた新聞が茶色くなったり、掲示してあるポスターの色があせてきたり、花木の鉢のプラスチックがボロボロになってきたり、ゴムがひび割れてきたり。生活の中のはしばしに、その破壊行為を目にすることができます。その振る舞いは、まさに「暴君」。無敵です。
人間の肌も、この暴君の攻撃には負けてしまうので、化粧品でも、暴君の攻撃に対する盾となるような機能を持つ商品や、攻撃された肌を修復する機能を持つ商品が、ドラッグストアーの棚にずらっと並んでいますよね。
残したい大事なモノに塗る薬はないので、目に見えない光が触れないように防御しましょう。そうそう、蛍光灯や白熱電球の光にも、暴君が潜んでいるので注意が必要です。今はやりのLED電球は、紫外線を出すものと出さないものがあります。製品情報はチェックしましょう。

投稿者:

児島 聡

ボックスのデザイン、クライアントの御用聞き係。文系の私大出身だが、素人ながらCAD・DTP・webデザインをやる羽目になっている。外注に出さなくても、内部でアイディアをカタチにできるTRCCの職場環境は、意外と得難いものであると感じている。本職は紙資料の修復技術者。TRCCの取締-られ-役でもある。1967年4月生まれ。

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