「長持ち・安心・エコ」のファイルボックス

紙資料修復のプロが選んだ素材を使った段ボールのボックスです



ダブルで長持ち ドキュメントシェルター

中に入れた紙が長持ち!軽い紙製なのに丈夫な素材で箱が長持ち!だからダブルで長持ち。優れたライフサイクル コストで大事な紙書類、ファイルの整理・保存のお役にたちます。

ご購入は「スマートファイリング・ラボ」で!

A4タイプ 外寸:W346xH266xD90mm 内寸W336xH262xD87mm
A3タイプ 外寸:W460xH322xD100mm 内寸W446xH320xD97mm

■「長持ち機能」①
「入れた紙が長持ち」 蓋つき+マイルドな環境
■「長持ち機能」②
「箱も長持ち」 湿気に強い+抗老化機能
■環境にやさしい「エコ機能」
蓋つきボックスなので、ホコリや虫、光、有害ガスから中の資料を守る「シェルター」になります。箱の内側には、 食品容器にも使用される添加物を抑えた 紙を使用。箱の中はマイルドな環境に保たれます。   日本の環境に対応した 湿気に強い材料を使用。多少の水濡れでも形は崩れません。
段ボールのナミナミ(中芯)部分には、箱を老化させない 長持ち機能 を持たせました。
  ササやベニバナの紙は、一度役目を果たした素材を使って紙にした「エコな紙 」スマートパピエを使用しています。smartpapie

オフィスの保存文書もオフィスもすっきり 大学アーカイブの保存
さまざまな資料の保存に
ご家庭の思い出の保存
家族や自分の思い出を遺す
ファイリングの段階で、保存文書と廃棄予定文書で仕分けて、ボックスに保存しておけば、大がかりな整理をしなくても、オフィスの環境をすっきりさせることができます。色もきれいで、オフィスが明るくなります。箱も長持ち、中の資料も長持ちするので、廉価な箱を使うよりも費用対効果が高いのです。   大学の機関アーカイブズの形態は雑多なものがあり、整理が大変。とても重要なものからとりあえず取って置こうというものまで千差万別。限られた予算の中で、多くの資料を収めるのにスマートファイルボックスはとても重宝します。女性にも取り扱いやすい大きさです。   お子さんの描いた絵や学校での思い出。お家に昔から伝わる大事な写真や古文書。自分の学生時代の思い出や仕事、趣味で残しておきたいものを入れるのに最適です。棚や押し入れにしまい込んでも、スマートファイルボックスが カビやホコリや湿気から 大事な思い出を守ってくれます。
   

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●色は自然が織り成す「天然色」2種 サイズも2種類

スマートファイルボックスは、ササ素材の鶯色と、ベニバナ素材の薄紅色があり、和テイストで、優しい色合いです。染料は使わず、素材の持つ天然の色がそのまま。紙を抄く時期によって色が異なることがあります。
サイズはA4対応のものとA3対応のものが2種。A4タイプは332x240mm、A3タイプは430x297mmの資料が入ります。市販の封筒でしたら、A4タイプのファイルボックスには角形2号封筒が、A3タイプには角形0号封筒までが入ります。
※ 画像、もしくはここをクリックすると色を確認できます

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●組み立てはセルフサービス 平らな状態でお届けします

スマートファイルボックスは、厳選された機能性とできる限り手ごろな価格でのご提供を可能にするために、お買い求め頂いたお客様にはセルフサービスで組み立てる箱となっています。同封の組み立てマニュアルどおりに組み立て頂ければ、しっかりと組み立てることができます。


組み立てマニュアルはこちらからもご覧頂けます

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●「シャットアウト機能」 フタがついたファイルボックス

スマートファイルボックスにはフタが付いています。それは、長持ちの大敵「ホコリ・微生物・外気」から中身を守るため。フタがあるとないとでは大違い。湿気が多い日本の環境では、空気中に含まれる水分も多いのです。オフィスの環境ではヒトが出す息だって湿度が高くなる原因となります。大気汚染も心配です。幹線道路の近くだったらなおさら、さまざまなガスが攻撃してきます。ホコリはさまざまな良くないものを吸着して、大事なモノの上に降り積もります。それらを「シャットアウト」するための機能なのです。

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●サイドに「持ち上げ機能」

箱の中にたくさんの資料を入れたり、コート紙を多く使った重たい冊子などを入れると重くなります。そんなときに、箱を指をひっかけて持ち上げることが簡単にできるように、サイドに穴を用意しました。これでずいぶんと扱いやすくなります。この穴は、必要に応じてくり貫くことができるように切り込みはありますが、ミシン目部分で固定されていますので、 くり貫かずにそのままでも使用できます。
くり貫く時には、4つの固定部分をカッターなどで切り離すときれいにあけることができます。

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●前面に「フラップ機能」

しまっておくだけでなく、利用するときのことも考えています。中の資料が取り出しやすいように、フラップを作って、前に倒すことができるようにしました。欲しい資料を探すときに、フラップを倒せるのはとても便利です。上フタを閉める時は、フラップは収納して、フタを差し込み口に入れます。